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カルカソンヌの素敵な城壁にお別れして今日から北を目指します。

ミディーピレネーと呼ばれる、美しい渓谷の中の小さな可愛い村々を通り過ぎるのですが、 ワインで有名なカオールの家並は赤い小さな屋根が緑の川沿いに映えて、 思い出しても胸がキュンとなります。

小山の落葉樹の森の中の小さな建物の地下、 これが1940年犬を探していた少年が偶然見つけた洞窟を再現したものです。

2万年近く前の鮮やかな赤を主体とした、 無数の牛や鹿の動物達の絵画で埋め尽くされているのです。

本物は保存のため閉鎖されて、 ラスコー2として復元されたものが入れます。

暗い洞窟の細いくねった道の両脇に大きな赤い牛が一面に現れて、 私をその発見者になったような感覚にさせ、 赤い牛の群れに取り囲まれた気分です。
他の動物も沢山描かれていますが、 今も忘れられないのはやはり巨大な赤牛の迫力です。

こんな何気ない森の中に宝物が眠っていたのかと、落ち葉の中を楽しく歩きました。

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2020.02.15
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